ウィークor マンス

なるほど。
彼の言葉にオレは一人、
感銘を受けた。

何をという訳でもないが、
一人、そんなつもりになった。



しばらくは、
ただ漠然と書いてみよう。

漠然weekになるかもしれないし、
漠然monthになるかもしれない。
案外、dayかもしれない。

まぁ、この計画性のなさが、
オレ自身のweak pointなのだろう。



当面の目標は、
【毎日の更新をする】にしよう。

大

本当に云年ぶりの、

おみくじ一発目の『大吉』。

『中吉』、『末吉』、『凶』などの
コレクター活動も、
去年でもうおしまいである。

今年はさらなる飛躍の年に。

毎年恒例飛躍の年に。

まずは更新を。

極上

年末年始のデパートは、
今シーズンも変わらず盛況している。

店側としても、
客足の増員に備え、
何らかの対応をしている所が多い。



その中でもありがたいもの。

駐車場。
屋上解禁。

天井のない開放感。
街を一望出来る高さ。
季節限定の展望台がそこにある。



通行止めの仕切りが
外されているのを確認すると、
オレは今日も迷うことなく、
楽園へのハンドルを切っていた。

目に映る景色の素晴らしさ。
見慣れたはずの町並みも
何故か美しい。

高所恐怖症でならしているオレも、
こういう高さなら歓迎したいところである。



煙を差し置いてでも行っておきたい、
極上の屋上バカ。

今年はこんな感じでスタートしておこう。

７アンダー

どこまでも続いていくかのような
美しい朝焼けの下、

真っ直ぐに伸びた国道を、
ただ、ひたすらに走る。

七色のグラデーション。
under the rainbow.

早朝のドライブは、
これだからやめられない。

語源

図々しくずるいこと。
怠けていること。

『横着』

この語源は一体何だろう。



洋服を横に着るから『横着』。

…それは既に、
横着とかの問題ではなさそうだ。



では何か。
権力の下でのんびりと。
横に着くから『横着』。

髪の毛が３方向に尖った、
某国民的漫画の少年を指して『横着』。



小判鮫よろしく、
大物の陰に隠れ、下に着く『横着』。

いや、これだと『下着』になってしまう。

さて…





なんてことを書いてみれば、
誰かが答えを横流ししてくれて、
いつの間にか、
オレの下へ情報が到着しているに違いない。

という『横着』。



結局、
答えは調べていない。