やる気はそれほど・・・
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この空白の時期に何があったのだろうと考えてみる。
あんなこと(書けない)やこんなこと(書けない)、
あんなこと(書けない)やこんなこと(書けない)、
そういえば、こんなこと(書けない)もあったと振り返ってみる。
あと、引越しもしている。
引越しは、今にして思えば大英断だった。
ただ、あのまま前の住居に暮らしていたら、
今頃は陽気な音楽にとどめを刺されていたに違いない。
籠城戦に水攻め。ならぬ音攻め。
別に籠城はしていないが。
たまに近くを通るときは、廊下に洗濯機が置いてあるかを確かめる。
道路から見える外の通路に、洗濯機が8台。
部屋って埋まるものだなぁと、妙な感心をしてみたりする。
2DK。
公園横。緑多し。
トイレと風呂は別々。
ただ、日中は陽気な音楽が大音量で聞こえます。
「え?ホントすか!?
実は、三度の飯より日中の陽気な音楽が・・・」
需要はもしかしたらあるのかもしれない。
夜勤をやる身には拷問だっただけで。
時の流れは残酷だったりする。
以前より、体力が落ちたと痛感するし、
体も無茶を許さなくなってきた。
さっきの引越し前の住宅だって、
それなりに気に入ってはいたのだ。
ただ、生きている限り何かを比べたがるのは、性だと思うわけで、
新天地を知った今となっては、
もう、あの日々に引き返すことは出来ないだろう。
と、こんな些細な例を引き合いに出したが、
おそらく、
おそらくは、
この長い休養を経て変化した感覚は、多分にあるに違いない。
それが自分自身楽しみであり、
時に失望してしまうこともあるだろう。
ただ、何はともあれ、記録に残せることがあれば、
更新という形でここに刻んでおこう。
しばらくしてから、また振り返ってニヤニヤしてみればいい。
未来の自身へのメッセージになっているかもしれない。
三度の飯より、日中の陽気な音楽が好きになっているかもしれない自身への・・・
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