やる気はそれほど・・・
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1月が終わろうとしている。
自ら掲げた抱負を実行しようと、
過去の内容を読み返してみる。
書いた2日後には、
抱負の一つと悲しみの別れを告げた。
そしてまた、数日後、
抱負の一つと惜別の別れを
告げる予感がする。
こうして、
10度の別れを体験した時、
1年が終わっているのかもしれない。
それは、避けねばならない。
自ら掲げた抱負を実行しようと、
過去の内容を読み返してみる。
書いた2日後には、
抱負の一つと悲しみの別れを告げた。
そしてまた、数日後、
抱負の一つと惜別の別れを
告げる予感がする。
こうして、
10度の別れを体験した時、
1年が終わっているのかもしれない。
それは、避けねばならない。
PR
3桁の暗算。
頭の中では、しきりに
繰り上げの作業が行われている。
ポイント付きのスクラッチが引ける金額は、
合計600円以上。
右手にはトング。
このドーナツを買うべきか否か・・・
宙に浮いたまま脳をフル回転させる。
出来れば600円ギリギリで購入したい。
105円・・・147円・・・・・・よし。
自信たっぷりにレジへ向かうと、
明るい笑顔で店員が迎え入れる。
「しめて493円です」
引いたのはスクラッチではなかった。
頭の中では、しきりに
繰り上げの作業が行われている。
ポイント付きのスクラッチが引ける金額は、
合計600円以上。
右手にはトング。
このドーナツを買うべきか否か・・・
宙に浮いたまま脳をフル回転させる。
出来れば600円ギリギリで購入したい。
105円・・・147円・・・・・・よし。
自信たっぷりにレジへ向かうと、
明るい笑顔で店員が迎え入れる。
「しめて493円です」
引いたのはスクラッチではなかった。
監督:ヘンリー・レアマン
主演:チャールズ・チャップリン
チャップリンが
有名な放浪者姿を確立したとされる作品。
子供の頃、
傘を片手に真似をしたあの動き。
コミカルな仕種は、
それだけで独特な存在感を放つ。
とある子供自動車レース。
カメラはその様子を映している。
無声映画ではあるが、
盛り上がる観客、
白熱した競争ぶりがうかがえる。
何の前触れもなく
端から見切れる一人の男。
チャップリンその人。
何事もないかのように
自然を装ってはいるものの、
明らかなカメラ目線。
明らかな目立ちたがり。
車と被る映像は
使い物にならない。
誰も怪しいおっさんの
ワンマンショーを観たいわけではない。
当然のように、
どこからか割って入るディレクター陣。
彼を画面の外へ追い出していく。
未練がましく退場するチャップリン。
そして数秒後、
彼は再び映像の中心に舞い戻る。
映りたい男と
映したくない男の真剣勝負。
そんな描写が
ドタバタの中、
延々と繰り返される。
ただそれだけ。
ただそれだけなのだが、
久しぶりに腹を抱えて笑った映画。
時代の経過に色褪せない作品が
そこにあった。
主演:チャールズ・チャップリン
チャップリンが
有名な放浪者姿を確立したとされる作品。
子供の頃、
傘を片手に真似をしたあの動き。
コミカルな仕種は、
それだけで独特な存在感を放つ。
とある子供自動車レース。
カメラはその様子を映している。
無声映画ではあるが、
盛り上がる観客、
白熱した競争ぶりがうかがえる。
何の前触れもなく
端から見切れる一人の男。
チャップリンその人。
何事もないかのように
自然を装ってはいるものの、
明らかなカメラ目線。
明らかな目立ちたがり。
車と被る映像は
使い物にならない。
誰も怪しいおっさんの
ワンマンショーを観たいわけではない。
当然のように、
どこからか割って入るディレクター陣。
彼を画面の外へ追い出していく。
未練がましく退場するチャップリン。
そして数秒後、
彼は再び映像の中心に舞い戻る。
映りたい男と
映したくない男の真剣勝負。
そんな描写が
ドタバタの中、
延々と繰り返される。
ただそれだけ。
ただそれだけなのだが、
久しぶりに腹を抱えて笑った映画。
時代の経過に色褪せない作品が
そこにあった。
目が痒い。
たまたまなのか、
眠いだけなのか、
前髪を切れば治るのか、
もしかしたら、
アレルギーなのか。
この時期、
ぶたくさなどのアレルギーが…
という話を聞いたことがある。
新勢力の台頭。
オレにとっては、
悩みの種になることは間違いない。
このあと、絶対的な存在の
スギ花粉様が控えているだけに、
頭が痛いところである。
たまたまなのか、
眠いだけなのか、
前髪を切れば治るのか、
もしかしたら、
アレルギーなのか。
この時期、
ぶたくさなどのアレルギーが…
という話を聞いたことがある。
新勢力の台頭。
オレにとっては、
悩みの種になることは間違いない。
このあと、絶対的な存在の
スギ花粉様が控えているだけに、
頭が痛いところである。
三度の飯より歌が好きだ。
厳密に言えば、
三度の飯より歌うのが好きだ。
車内では、毎日のように
剛田氏ばりのリサイタルが繰り返され、
日々、自己満足の空気が渦巻いている。
はたから見るとイタイ人だったりするが、
こればかりはやめられない。
以前、フェリーの甲板で、
一人気持ち良く歌っているのを目撃され、
親に本気で心配されたこともある。
最近、介護の資料を読む機会が増えた。
ニュースでもそういった話題が取り上げられた。
そして、中途障害について考える機会も増した。
当たり前のものが、
当たり前で無くなった時、
津波のように押し寄せる絶望感に、
不安や弱さは何度も飲み込まれかけるのだろう。
自分に置き換えてみる・・・
もしも突然、
歌うことが生活の中から消えてしまったら・・・
果たして、オレはちゃんと受容出来るか・・・
おそらくは、なってみないと分からないのだろうし、
机上の空論であったりするのであろう。
ただ、こういった踏み出した、
踏み出せた一歩を大事にしていきたい。
まずは、この一歩を大切にしたい。
厳密に言えば、
三度の飯より歌うのが好きだ。
車内では、毎日のように
剛田氏ばりのリサイタルが繰り返され、
日々、自己満足の空気が渦巻いている。
はたから見るとイタイ人だったりするが、
こればかりはやめられない。
以前、フェリーの甲板で、
一人気持ち良く歌っているのを目撃され、
親に本気で心配されたこともある。
最近、介護の資料を読む機会が増えた。
ニュースでもそういった話題が取り上げられた。
そして、中途障害について考える機会も増した。
当たり前のものが、
当たり前で無くなった時、
津波のように押し寄せる絶望感に、
不安や弱さは何度も飲み込まれかけるのだろう。
自分に置き換えてみる・・・
もしも突然、
歌うことが生活の中から消えてしまったら・・・
果たして、オレはちゃんと受容出来るか・・・
おそらくは、なってみないと分からないのだろうし、
机上の空論であったりするのであろう。
ただ、こういった踏み出した、
踏み出せた一歩を大事にしていきたい。
まずは、この一歩を大切にしたい。